今日は長々と3ヶ月にわたって行われた2回もE7ビザの発給が許されなかったベトナムの女子学生が結局はチャ·ドンソク行政士に会い、結局はE7ビザの発給が許可された事情についてお話したいと思います。
実はこの女子学生の場合は3ヶ月前に会社から私にE7ビザ発給を依頼しました。
しかし、その当時、D10ビザの満了日が近づき、D10ビザの延長申請からしていました。
そしてD10ビザ延長許可が出た後、E7ビザ発給を進めようとしましたが、すでに2回もE7ビザ不許可の履歴があったので、私もできるだけ良い資格要件を作って進行するためにとても気を使いました。
その申請人(志願者)には発給してもらえるすべての経歴証明書(頼んででも必ず発給してもらわなければならないと要請する)、そしてすでに添付した資格証やTOPIK点数のようなものではなく審査に加点になるような些細な資格証などがもしもっとあるのか考えてみているならばそれも提出するよう要請し、
会社の場合はもう少し待てば会社で審査に加点になるような書類を発給してもらえる状況だったので、会社に要請してその書類を発給してもらってから申請しました。
※ 会社の場合、新規法人なので財務諸表を見てみた時、何の営業利益も出ていない状態であり、新規法人なので付加価値税証明員もまた発給されませんでした。
したがって、1.営業利益が出る財務諸表、2.付加価値税証明書
この2つの書類が発行されるまで待って、つまり上半期の部分が発行される7月まで待って
その書類を発行してもらった後、E7ビザを申請しました。
※財務諸表、付加価値税証明書を出入国で提出するようにという理由は、この会社がペーパーカンパニーなのか、事業を継続できる会社なのかなどを評価するためです。
何の理由もなく提出しろというのではありません。
もしそのような部分が立証されなければ発給を許可することは難しいでしょう。
したがって、E7ビザ申請をする時は審査官の立場で考えなければなりません。
そのように最大限引き出すことができるすべての審査に加点になるような書類を追加で添付して申請をしましたが、不安な気持ちはどうすることもできませんでした。
E7ビザの場合は、一度不許可になれば
同じ申請人、会社組合に再度申請する場合、ほとんどの場合、再び許可されません。
すなわち申請人の要件や会社の要件が変わり、不許可理由を完全に覆すことができるいかなる立証書類を提出しなければ許可されることはほとんど不可能だと考えればいいです。
申請者もやはり気苦労しながらE7ビザ発給を望んだが、
結局、心の中では許可されにくいと思ったのか、
後で知りましたが、ビザ発給の可否が決まる前に自ら大学院を登録しました···
そのベトナムの女子学生の場合、国内で4年制大学(学士)を出てD10ビザを取っておいた状態でした。 どうしても韓国にもっと滞在したかったのか、大学院を登録してまたD2(留学ビザ)を申請しようとしたようです。
実は私も不安な気持ちが大きかったので、申し込み確認書をもらいに行く日、すごく緊張しました。
まるで私自身がある重要な試験を受けて、その結果が発表されるように感じました。
※ 出入国で行政士が民願代行窓口を利用する場合、通常3回訪問します。
1. ビザ申請をしに行く初日に仮受付をし、代行機関の受付台帳に印鑑を押してくれます。
2. そしてソウル出入国基準で通常ビザ延長は2週間、ビザ変更は3週間後に申請確認書(受付証)を受け取りに再び出入国に訪問します。
3. 申請確認書には外国人登録証受領日何月何日と記載されているか、後日通知と記載されています。
そうすると、その申請確認書に出ている日に外国人登録証を受け取りに行ったり、
後日通知と記載されている場合、出入国連絡が来るまで待つか、連絡が来ない場合は1~2週間後に再度訪問して許可可否を確認し、許可が出た場合は外国人登録証を受領しなければなりません。
申請確認書には保健福祉部の雇用推薦書(補完書類)を受け取るようにと書かれていました。
※ 申請確認書に補完書類が書かれている場合、補完期間も一緒に書かれています。
福祉部で雇用推薦書の発給処理期間は受付日から10日です。 補完期間は2週間でした。
私は急いで会社と申請人に連絡して福祉部に提出する書類を要請しました。
申請者が地方にいる関係で郵便で書類が行ったり来たりしなければならなかったので時間が足りませんでした。
さらに、福祉部に提出する申請人の資格要件に関するすべての書類は、
採用する会社で原本対照筆の印鑑を押して提出しなければならなかったので
すなわち申請人→会社→チャ·ドンソク行政士→保健福祉部の順に郵便が送られなければならなかったため
2週間では難しいと判断した私は担当者に状況を説明し、2週間は大変なのでもう少し時間をくださいとお願いして補完期間をもう少し延長しました。
雇用推薦書発給申請をして再び不安になりました。 発行できなかったらどうしよう??"
私自身も気を使って焦って9日目になる日、福祉部の担当者に電話をかけました。
「もしかして雇用推薦書は発行されましたか?「担当者は発行され、昨日郵便で送付したと言いました。
※ 補完書類を出入国で要請したからといって怖がる必要はありません。
私の経験上、補完書類を要請するということは肯定的なシグナルです。
ある意味「この書類を持ってくれば発行することもできる」という意味に解釈することもできます
(もちろん補完書類を提出したからといって無条件発給されるわけではありません)
そのように苦労して雇用推薦書を発給してもらい出入国に補完書類として提出しました。
ところが、また不安な気持ちになりました。 「それでも発行できなかったらどうしよう?」"
私は申請人と同じ気持ちで出入国から許可を受ける前に
ハイコリアに入って滞在資格満了日の照会をしました。
そして結局E7ビザ(1年)が許可されたことを確認しました。
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