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執筆者の写真차동석

「みんなだめだ」と言っていたモンゴル1億法人投資のD8ビザ専門家チャ·ドンソク行政士に会う

更新日:3月2日



今日は私が今まで進行したすべてのD8ビザを通じて本当に苦労して一番苦労しましたが、結局は許可された事例についてポスティングしてみようと思います。

まず申請者はモンゴル国籍の女性代表で

申込者が韓国語が下手なので、その方の知人が他の方に私を紹介してもらって連絡をくださいました。

電話相談を終えて率直に私も容易ではないと内心「とても苦労ばかりしているのではないか?」と考えたりもしましたが、それでもまだ挑戦精神と情熱があるので「本当に難しいことをしてくれるのが専門家ではないか」と考えミーティングを決めました。

依頼者の居場所、そして法人設立地が全羅南道光陽だったので、全羅南道光陽まで行って依頼者に会いました。

では、なぜ簡単ではないと思ったのか、その理由から話してみましょう。

D8ビザは手続きがあります。 「最も基本的な中で基本的な」 その手順は以下のとおりです


外国人投資申告 → 外国人投資資金送金 → 会社設立登記 → 事業者登録/法人設立申告 → 納入資本金の法人口座振替 → 外国人投資企業登録 → D-8ビザ発給申請


もしこの手続きを無視して外国人投資申告もせずに法人を設立したりすると、ビザが問題ではなく申告なしに入ってきた資金が不法資金になってしまうため

法人を清算して再び本国にお金を持って行きたくても持っていけなくて

ビザが出ないので滞在することもできず、本当に大変な状況になる可能性があります。



今回の依頼者が上記のような状況でした。

外国人の身分で国内で本人を代表とする法人を外国人投資申告もなく設立してしまったのです


その方の知人も光陽で事業をしている方で

モンゴル国籍の申請者もやはり韓国を相手に貿易業を10年以上されている方でした。

2時間以上ミーティングが行われ、会うやいなや私は尋ねました。

「いや、外套申告もしないで法人設立したらどうするんだ? 法人登記をした司法書士さんは一体どんな方なのか?「そうしてミーティングが始まって

ミーティングの最後に下した結論は、今モンゴル国籍の申請者が代表を務める法人(光陽に設立された)に再び1億を投資、つまり増資をして進めることとしました。

そのように最初に戻って依頼者に委任状を受け取り、外国人投資申告から一つ一つ手続きを進めました。

予想はしていましたが、手続きを進めるのが最初から簡単ではありませんでした。

私が外国人投資申告をするために主に利用する銀行さえこのような場合は外国人投資申告を担当する本社で審査をちょっとしてみなければならないと外国人投資申告審査のための書類を準備することから仕事が始まりました。

その後、本社で外国人投資申告の承認が下り、すでに法人が設立された状態なので、法人関連書類を追加で添付して外国人投資申告を進め、申請人名義の仮想口座を受け取りモンゴルにいる申請人の夫が送金をしました。

※F3(同伴)資格に含まれる配偶者及び未成年のお子様のみ例外的に代理送金が認められます。

代理送金をしていた過程でも問題が少しあって、お金が韓国に送金されず、再びモンゴルに戻りました。 簡単に言えば、"パク食べたんです"という問題点を把握した後、モンゴルにいる夫に話して送金しなければなりませんでした。



夫がまた送金をして二日後にお金が入ってきたことを確認した後

法人口座のザンアンド証明書を切って申請人と同行して公証事務室で公証した後

協業する司法書士に依頼して設立された法人に1億増資をして登記をし、増資後関連書類を持って外国人投資企業登録証をもらいました。

その後申請人と約束を取って遠くて遠い光栄出張所まで行ってD8ビザ滞在資格変更申請をしに行きました。

※ 申請者が事業や法人問題などに関連して韓国にC-3-9で入っていたため、D8滞在資格の変更を申請しました。

そして申請人がC-3ビザから長期ビザに変更申請をしなければならなかったので、すなわち外国人登録のための指紋採取をしなければならなかったので委任状を受け取り一人で行かず申請人と同行したのです。

※C-3ビザは、特別ないくつかの場合を除き、原則として他のビザへの変更はできません、

しかし、D8ビザの場合は法人を設立するために事務室もなければならず、すなわち不動産取引(賃貸借契約など)もしなければならず、事務室什器も買わなければならないなど、すなわち法人を設立してD8ビザを申請するために様々な国内に税わなければならないことが多いので例外的にC-3ビザからD8ビザに変更が許されます。



最近、D8ビザは簡単ではありません。

さらには最近、1億投資して行うD8ビザが最初から発給されないと知っている方々もいます。

とてもややこしくなり、3億未満の投資(ほとんど1億)をしてD8ビザを申請すると、出入国では尻尾についてその投資資金の出所を尋ねます。

D8が許可されない場合、ほとんど、いいえ、ほとんどここでは許可されません。

その投資資金の出所を立証できなくて許可されません。

申請人の場合も、その投資資金の出所を立証するのが本当に容易ではありませんでした。

まず、私が例を挙げてみましょう。

モンゴルだけでなく、米国を除くほとんどの国では投資家資金を国内に送金する際にドルで送金します。 それでは国内に送金するこのドル通帳口座をAと仮定してみます。

A口座に申請人本人もしくは夫名義の一つの口座から送金をしていたら幸いです。

ところでもしこのA口座に送金をした口座が一つの口座ではなく複数の口座から送金をしたとしたら?? 本当に頭が痛くなるのです。

なぜなら、そのA口座を含むAに送金したすべての口座の取引内訳書を提出しなければならず、

※ どのようにお金が形成されたのか、その投資資金の形成過程が見える主取引通帳が含まれていなければなりません。

例えば事業をする時に使う通帳、月給通帳などになるでしょう

英語で通帳取引内訳書を発給されたとしても該当国のウォンで表記されており出入国ではいつどのようにドル通帳に入金されたのか正確な確認を要求するため、その膨大な資料を検討し、何日何時何分にA通帳に入金したのか取引内訳書に表示してそれを立証しなければなりません

※銀行融資または知人や家族(親戚)などに借りたお金も投資金として認められません。

(夫は代理送金可能なので例外、贈与を受けた投資金も例外)

※ 銀行にお金を保管せずに家に保管し、ドル通帳に直接入金して韓国に送金した してもやはり認められません。



それでは今回は申請人(モンゴル国籍女性法人代表)の状況です。

申請人の夫が送金し、モンゴルでは銀行にドルが多くありません。

それで銀行してドルに両替してくれるお金が一日に3000ドルがマキシマムです。

夫の立場では大体75000ドル程度を入金しなければ送金手数料両替手数料を除いて1億以上のお金を韓国に送金できません。

一ヶ月以上の間一日も欠かさず、

毎日のように銀行に出勤してドル通帳に振り込まなければならないのに、とても負担で苦痛です。

それに韓国に着る妻(女性法人代表)のC-3ビザ満了日があまり残っていないので時間もありません。

それで何日は3000ドルずつ毎日出勤してドル通帳に振り込んでだめだと思ったのか口座から約52000ドルを引き出して市中にあるMONET EXCHANGE(両替所)からドルに両替後ドル通帳に直接入金しました。

※こうなると、投資資金の出所が立証されません。

なぜならどこからドル通帳にお金が入ったのか

つまり、どの口座からお金が入金されたのか、入金した口座番号がドル通帳に記載されないからです。

それに夫名義の一つの口座からお金を引き出してドル通帳に入金したのではなく、夫名義の2つの通帳、そして妻(申請人)名義の1つの通帳から数回お金を引き出し、家に保管していた2000ドル程度と合わせて一度にドル通帳に入金したのです。

私はドル通帳を含む3つの口座取引明細書を申請人に要請しました。

そしてモンゴル語通訳をする方を別に探して、モンゴルにいる夫に聞きながら

正確に何時何分にどの口座からいくらずつ引き出したのか、そして何日何時何分にドル通帳に入金したのか提出された口座取引内訳書を見て確認作業をしました。

そのように苦労してすべての確認作業を終え、確認された事項を持って投資資金出処疎明書を作成し、添付資料として上記口座取引内訳書と共に管轄出入国に提出しました。

※私の場合、D8ビザ職員派遣業務申請するのではなく、1億法人投資の場合にはすでに出入国でどのように尋ねるかを知っているので、あらかじめ投資資金出所疎明書という私だけの様式を作って一緒に提出します。

そうしてこそ担当主務官も楽で(少しでも投資資金の出所について疑わしい事項があれば聞いてみるので)私ももう少し簡単に投資資金の出所を立証することができるからです、



審査過程で計2回の補完要請がありましたが誠実に補完書類提出をして結局昨日許可されたことを確認しました。


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