今日の午前、水原出入国平沢出張所で以前申請したE7ビザ延長1件が許可され、外国人登録証裏面日付を変更してもらい、また別のD8ビザ(派遣職員)分の延長申請をしました。
※E7ビザ延長の許可期間は勤労契約書に明示された期間を超えてはならず、
申請人の要件(年俸経歴在職状況など)により通常1年から3年まで差等的に賦課されます。
※ D8ビザ(派遣職員)の場合、許可される延長期間は派遣命令書に出ている派遣期間を超えてはならず、何らかの理由があって派遣期間が変更される場合、延長申請時に変更された派遣命令書を添付しなければならず、それによって勤労契約も変更された場合、変更された勤労契約書も添付しなければなりません。
今日は現在私が進行中の事例を基にE7ビザ外国人職員招請時の留意点、そして技術営業員の対象および要件について見ていきたいと思います。
まず申請者はフィリピン人で、フランスにある大学で経営学科(BUSINEES MANAGEMENT)を卒業し、関連経歴が2年ほどありました。
そして招待会社は鉄鋼製品を輸入して完成品(パイプ配管設備機械)を作って輸出する会社で、申請人を海外事業部で営業員として採用することを望んでいました。
私は会社紹介書と組織図、そして申請人の履歴書を几帳面に検討しました。
E7ビザ86職種のうち、現在申請人と会社の組合で最も有利な職種はセゲに絞られ(広告および広報専門家、海外営業員、技術ヨンヨプウォン)、私は最終的に技術営業員として申請することに決めました。
他に難しい状況はありませんでしたが、会社の要件がOKであれば、
E7ビザ外国人職員招待時(査証発給認定申請時)最も問題になる部分の一つが経歴証明書です。
※E7ビザで外国人職員を招待する場合、ほとんど外国から大学を出ました。 したがって、学士学歴の場合、1年以上の関連経歴が必ず必要であり、書類(経歴証明書)で証明されなければなりません。
すでに辞めた会社なので経歴証明書の発給をしてくれない会社も多く、そんなに苦労して経歴証明書を発給されたとしても出入国で正確に確認したい部分が経歴証明書に記載されていない場合、それが理由で許可されない場合もあります。
そのため、経歴証明書には常識的な部分、すなわち経歴証明書を発行する勤務した会社、そしてその会社の地番(住所)、電話番号、そしてどんな業務をどの位置で何年何月から何年何月まで勤務したのかなどが漏れなく記載されていなければなりません。
※経歴証明書は必ず現地で外交部認証後、アポスティーユまたは領事の確認を受けてから来なければなりません。
中国の場合、外交部の認証を受けるためには勤務した会社の営業集組(事業場登録証)のコピーが必要です。 しかし、多くの中国企業が営業集造のコピーをあまり発行しないようにしています。
申請人の場合はフィリピンで1年、そして中国で1年の関連経歴を持っていて、やはり経歴証明書の発給に困難があったし、また発給された経歴証明書が私が検討した時足りない部分が多くて再発給してもらうよう2番を要請しました。
そのように最終的にコンファームされた経歴証明書をアポスティーユを受け取り、申請人と招待会社にそれぞれE7ビザ申請のために必要なすべての書類を要請して受け取り、雇用理由書を作成してE7ビザ発給認定申請をしました。
それではE7ビザ技術の英葉院の対象および要件について見ていきましょう。
E7ビザ技術営業員
❍ (職種説明)
産業用装備、情報通信装備その他の部品や製品、設備の使い方や補修など技術に関する専門的知識を活用して機械や装備、設備等を販売し、顧客に技術的な指導を行う者
❍(導入可能職業例)
医薬品販売元、ネットワーク·コンピュータハードディスク·マルチメディアシステム·コンピュータソフトウェア·通信機器·電算装備·半導体装備·ウェブ開発·計測装備 ·モバイルソリューション ·通信部品 ·データ復旧 ·電子部品 ·セキュリティソリューション ·PCB ·インターネットソリューション ·CCTVシステム•ERPプログラム•GPS•ITソリューション•ITS•KMS•交換機•超音波器•ネットワーク装備、MRI、映像機器、酸素呼吸器、携帯部品、心電導器、SMPS、医療装備、農業用トラクター。輸入医療装備·エンジン·ポンプ·自動車部品·工作機械·自動化設備·モーター·油圧機械·機械部品 ·環境設備 ·自動化機器 ·切削工具 ·食品包装機械 ·造船機材 ·プラント設備 ·金型機械 ·鉄鋼材 /産業用ボイラー /産業用ポンプ /建設装備技術営業員 ❍(雇用推薦書発行)
産業通商資源部長官(KOTRA)、中小ベンチャー企業部長官(中小ベンチャー企業振興公団):中小企業に限る
❍(資格要件、査証発給及び在留管理など)一般基準適用
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